こんにちは。衛生士の川上です♪
今回はインプラントの治療期間について
お話しようと思います!
インプラントを入れる前には診査が
必要になります。
レントゲンやCTで骨がしっかりあるか、
残っている歯が歯周病にかかっていないか
など調べます。
何も問題なければ最短で4ヶ月~半年でインプラント治療が終わります。
骨が少なくインプラントが入るスペースがない方は骨を造る手術が必要であったり、歯肉の移植が必要だったり、歯周病の治療が必要な場合は半年~1年程度治療期間が長くなります(><)
なので人によって治療期間は条件によって変わってきます。
インプラントの手術はだいたいの方は2回必要になります。(条件が合えば1回で終わる方もおられます)
大体の治療の流れを説明します。
1回目の手術
骨の中に根っことなるインプラント体を埋め込む処置を行います。
↓
2回目の手術
インプラント体の頭を出しキャップをつけ、インプラントの周りの歯肉を整えます。(歯肉が薄い方はここで移植をしたりします)
↓
歯肉の治りを待って歯肉が整ってから型どりをしてかぶせ物がはいります。
お口の中の状態でかぶせ物が入るまでの期間は大きく変わってしまいますので、気になる方は1度インプラントの無料相談に是非いらして下さいね♡
上の画像は「インプラントQ&A」の本から引用しています。