こんにちは(´∀`)
受付の塚本です╰(*´︶`*)╯
先日当院でインプラント治療を終えられた患者様から
沢山のおにぎりとシュークリームを頂きました♡
スタッフ全員が大喜びで
美味しくいただきました!(*゚▽゚*)
患者様もインプラント治療によって、美味しくお食事していただいていると思います😀
患者様の優しさを励みに、今日からまた気持ちを引き締めて頑張ります\( ‘ω’)/
こんにちは、受付助手の菅野です(∩ˊᵕˋ∩)・*
最近もう秋だなぁと感じます🍁
秋といえば私は食欲の秋です!
物を美味しく食べるには、やっぱり歯は大事ですね😁✨
今回はインプラントのお手入れの仕方について少しお話したいと思います。
インプラントは手術が必要となるので、治療技術にばかり気をとられがちですが、しっかりとインプラントを使っていくためには日ごろのお手入れが大切です!
お手入れの仕方によってインプラントのもちが変わってきます。
★日ごろのお手入れ
インプラントはあまり強く磨きすぎると傷がついて細菌が入り込み寿命が短くなります。
歯ブラシの硬さ、歯磨き粉の種類磨き方などは当院のスタッフに聞いていただければアドバイスさせていただきます😋
★定期的なメンテナンスは必ず!
お口の状態は日々変わっています。特にインプラントは咬み合わせの変化にも敏感です。
・咬み合わせは変化していないか
・歯石はついていないか
・歯茎に炎症はないか
インプラントだからこそ慎重なチェックが必要となります。
一方でご自身で「ちょっとおかしいな」と感じる時は当院にご相談下さい。
インプラントを長持ちさせるために、
★定期的なメンテナンスは必ず受ける
★インプラントの周囲は念入りに掃除
★何かあればすぐ相談!
以上のことを気をつけてインプラントで秋の美味しいものをたくさん楽しみましょう🍁🍚( ´∀` )
こんにちは。MOMO DENTAL CLINIC・歯科医師の冨川です。
先日の土曜日,長崎市で開業されている桝屋順一先生を当院にお招きして,講演をしていただきました。桝屋先生は,日本口腔インプラント学会の専門医であり,世界を舞台に活躍されている著名な先生です!
講演では,主に上顎洞炎をトピックに話していただきました。上顎洞は,鼻と連絡している空洞で,ここに炎症がおこると「上顎洞炎(いわゆる蓄膿症)」になります。アレルギー性鼻炎や風邪が原因で発症し,鼻詰まり,眼・頭・頬が重いなどの症状があらわれます。そして,この上顎洞炎は上の歯の虫歯や歯周病の菌が進行して起こることがあります。その場合は「歯性上顎洞炎」と呼ばれ,歯科治療を行わないと治らないのです。
桝屋先生はこの歯性上顎洞炎の治療に精通されており,耳鼻科医師からも多くの紹介があります。今回,上顎洞の解剖学から,歯性上顎洞炎の治療方法,その後のインプラント治療の長期経過,耳鼻科医師との連携方法などを話していただきました。特に歯性上顎洞炎の治療を通して,耳鼻科医師に歯科の重要性をもっと知ってもらおうという桝屋先生の熱意に感銘を受けました!
その後の懇親会では,講演では聞けなかったお話も聞くことができ,参加者全員が楽しい時間を過ごすことができました。
桝屋先生,ありがとうございました!
最後になりましたが,風邪やアレルギー性鼻炎が無いのに,鼻詰まり,眼・頭・頬が重いなどの症状が続く方は,一度歯科を受診してみてもいいかもしれません。